はじめに
ちょっとカッコつけて「筆記体でサインしちゃおうかな」なんて思ったのが運の尽き。
練習ではうまく書けていたけれど、本番でしくじる始末。
そんなとき、ふとこう思った。
「除光液で消して書き直したらええやん」
除光液で署名を消せるのか
結論からいうと、消せることは消せるが、カードが使用不可になる。
どういうことか。
文字だけでなく署名欄まで消える
カードの裏にありますね、四角い署名欄。
あれまで消えてしまうのだ。
以下の画像を見てほしい。

これが……

こうなって……

きれいサッパリ。
そして、署名欄が無いカードは使用不可とのこと。
そりゃそうだ。
除光液やシンナーを使ってサインが書き直せたら、セキュリティがガバガバすぎる(笑)
署名を書き損じた場合は?
以上の通り、書き直しができないとなると、対応として考えられるのは二つ。
再発行 or 我慢
それしかない。
私は気が引けてやらないけれど、券面が汚れたという理由で再発行を依頼する人もいるようなので、気軽に再発行してもよいのかも。
ただし、カード番号が変わってしまう場合もあるので、変わると困る人は事前に問い合わせたほうがよいだろう。
まとめ
セキュリティ上、クレカの署名は書き直しができず一発勝負になっている。
どうしても書き直したい場合は、再発行するしかない。
余計なこと考えず、書き慣れた漢字を使いましょうという話でした。
それではノシ
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